京都商工会議所主催の多種多様なセミナーが以下のとおり開催されます。ここでは主に若手の方向けのセミナーをご紹介させていただいています。
興味のある方はこちらをご参照願います。
開催日時 | セミナータイトル | 講師名 | URL | プログラム |
2025年6月12日(木) 13:30〜18:00 | 新入社員研修【K】 謎解きコミュニケーションコース | 株式会社 IKUSA | https://www.kyo.or.jp/jinzai/seminar/fresh/sm_122657.html | チームで取り組む謎解きゲームの形式で仕事に必要なコミュニケーションを学びます。 1.研修目的の説明/アイスブレイク (1)ゲーム形式で学ぶ、謎解きコミュニケーションとは (2)仕事におけるコミュニケーションの重要性 2.謎解きゲーム形式研修の実践 (1)チームで成果をあげるために (2)チーム内で情報を共有するために (3)相手に意見を伝える、そして協力してもらうために 3.ゲーム形式研修の振り返り (1)チームとして動く方向性などの意思決定は上手くできたか (2)思いついたアイデアを上手くチームに伝えられたか (3)チームメイトのアイデアを受け入れる姿勢は取れていたか 4.交流会 ※チームは他社からの参加者同士で組むので、お一人様から申込可能です。 |
2025年6月13日(金) 9:30〜16:30 | バックオフィス×生成AIで業務効率化実践セミナー | ビジネスファイターズ合同会社 代表 中小企業基盤整備機構 経営支援アドバイザー 飯田 剛弘 氏 | https://www.kyo.or.jp/jinzai/seminar/a_general/sm_122532.html | 1.職場のハラスメントとは 何が職場のハラスメント、とされるのか、定義と指針を読み解く 2.ハラスメントになる社員へのアプローチ 裁判例等からハラスメント、と判断された事例を紹介し、何がハラスメントになるのか理解する 3.ハラスメントが起こる背景 ~ハラスメント防止は何のため?~ 部下が委縮して上司やグループ内の情報共有を躊躇すると、情報が滞り効率性が落ちる。職場の「報連相」を積極化し、上司への相談をしやすくするにはどうしたらいいのか理解する 4.ハラスメントを起こさないための考え方・アプローチ ハラスメントを起こさない職場は、コミュニケーションが取れている、という統計もあり、適切なコミュニケーションができている職場に備わっている環境を知る (1)職場の心理的安全性 (2)アンガーマネジメント (3)アサーティブコミュニケーション (4)1オン1ミーティング |
2025年6月20日(金) 9:30〜16:30 | 成果を出すための強いチームビルディング | 株式会社Smart Presen 代表取締役 プレゼンコンサルタント・人財育成コンサルタント 新名 史典 氏 | https://www.kyo.or.jp/jinzai/seminar/a_general/sm_122567.html | 1.優れたリーダーが持つスキルとは? (1)これまでに出会ってきたリーダーを考える (2)優れたリーダーが持つ必須のスキル (3)リーダーシップの発揮方法は一つではない (4)ケース討議「3台の車と大きな岩」 2.自分自身を客観的に理解し他者との関わりに活かす (1)人によってコミュニケーションの取り方は異なる (2)自分自身の特性を活かしたリーダーを目指す (3)異なるキャラクターをどう説得する? 3.意思決定に必要な考え方の基軸 (1)判断するためにはリスク評価が必要 (2)リスクは損害規模と発生頻度で考える (3)自身の仕事における意思決定の場面を考える 4.育成スキルを磨いて強いチームを作る (1)任せて育てないとチームは強くならない! (2)育成に必要な3つのスキル (3)心理的安全性を高めつつも、期待と挑戦をさせる 5.このチームを「作る」ためには何が必要だったのか? (1)ケースワーク「プロジェクトチーム」 (2)グループ討議 (3)発表&全体での振り返り 6.本セミナーのまとめ (1)各位の理解を振り返る (2)質疑応答とまとめ |
2025年6月24日(火) 9:30〜16:30 | ストレスをためないクレーム応対研修 | ヴォイスシーナ 代表 経済産業省創設 おもてなしスキル スタンダード・アドバンス認定 加藤 しおな 氏 | https://www.kyo.or.jp/jinzai/seminar/a_special/sm_122612.html | 1.価値観・固定観念とその影響~価値観を理解する~ (1)価値観を構築するものとは?その影響 (2)クレームになる心理とは? (3)固定観念からの脱却 (4)洞察力と柔軟性チェック (5)ABC理論の理解 (6)リフレーミングの活用 2.クレームとは?~クレーム定義の整理~ (1)クレームと苦情の違いを理解する (2)クレーム応対力チェック (3)クレームが起こる6つの原因とは 3.クレーム応対力~積極的傾聴力と話法~ (1)クレーム応対の基本の流れ (2)相手が受け入れるノンバーバル心理的傾聴姿勢と態度 (3)クレーム応対のバーバル話法 4.プラスに解決する対処法と価値観を開放する~相手と対立した時の解決策~ (1)異なる価値観と対立した際の具体的対処法 (2)実践:ビリーフ(受け止め方)の修正 |
2025年6月26日(木) 9:30〜16:30 | 新人若手向け「報連相」徹底強化コース | 株式会社ウィズネス 代表取締役 本田 妃世 氏 | https://www.kyo.or.jp/jinzai/seminar/a_general/sm_122693.html | 1.「報告・連絡・相談」は会社の業績に直結する 報連相の目的と効果(上司/あなた/会社) 2.「報連相」のプロになれるワザ (1)「伝えたいこと」と「聞きたいこと」は違う (2)即、使える!報連相の基本のワザ (3)情報のモレを積極的に聞き出す方法 3.「報告」わかりやすさとタイミングで差をつける (1)報告の5つの鉄則と論理的フレームの活用 (2)わかりやすく伝えるデリバリースキル (3)経過報告こそが上司がほしい情報 (4)トラブルが生じたときの報告の仕方 4.「連絡」ムダなくモレない連絡テクニックを磨く (1)連絡ツールを駆使する正確な連絡法 (2)完璧な連絡の実践ポイント (3)文章力を上げる!簡潔でわかりやすく書くコツ 5.「相談」相談上手になって成長する (1)抱え込まず素直に力を借りてムダを省く (2)相談するタイミングと姿勢 (3)相談・質問をするときの鉄則 |
※申込締切は原則、開催の5営業日前(17時)までにお申込みください。席に空きがある場合は直前まで受付けます。満席になった場合は5営業日前を待たずに締め切ります。開催2営業日前を過ぎてからお申込みをいただく際は、事前に電話にて状況をご確認ください。(会員部 研修事業課TEL 075-341-9762)
※詳細は京都商工会議所(075-341-9762)へお願いします。