「交通空白」解消など「リ・デザイン」の全面展開を進めるため、地域の多様な関係者の「共創」とデジタル技術の活用を組合せ、地域交通の利便性・生産性・持続可能性を高めていくことが必要です。 複数の交通サービスやコンテンツのワンストップ化を実現するMaaS(Mobility as a Service)は、利用者の地域交通へのアクセシビリティを向上させるだけでなく、外出機会そのものの創出や、モード横断的なデータ取得を可能とするなど、地域交通の持続可能性を高めるための重要な施策です。 そこで、全国的なMaaSの推進を目的として、令和7年度 「日本版MaaS推進・支援事業」の2次公募を開始します。 |
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1.事業概要
令和7年度 「日本版MaaS推進・支援事業」では、複数の交通事業者の連携・協働により、多種多様な交通サービスを「一つのサービス」として利用可能とすることで、マルチモーダルかつシームレスな移動体験を提供するMaaSを活用して、移動環境の向上やコンテンツ連携による地域課題解決に資する事業について2次公募を開始します。
2.募集期間
令和7年10月10日(金)~10月20日(月)正午
3.公募の詳細・応募様式等について
公募の詳細や応募様式等については、以下の公募詳細ページをご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/sosei_transport_tk_000255.html
4.採択時期について
10月下旬(予定)
<これまでの取組事例について>
日本版MaaS推進・支援事業にてこれまで支援している採択事業の概要については、以下のウェブサイトで紹介しています。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/sosei_transport_tk_000160.html
添付資料
報道発表資料(PDF形式)