オゾン層の保護や地球温暖化の防止のため、フロン類の使用量の削減や排出抑制が求められており、冷媒にフロンが使われている業務用空調機器や冷凍冷蔵機器の管理者には、フロン排出抑制法に基づき点検やその記録などの義務があります。
そこで、府内事業者の管理者様向けに、フロン漏えい対策の重要性や、自社で取り組める先進的な漏えい対策についての研修会を開催します。京都府の南部と北部で開催しますので、お近くの会場を選び、環境保全の取組の充実のためぜひご参加ください。
※詳細はこちらをご覧ください。
日時・開催場所
南部会場
令和6年12月17日(火曜日)午後2時から午後4時
キャンパスプラザ京都2階第2会議室(京都市下京区東塩小路町939)
アクセスについては(キャンパスプラザ京都ホームページ)(外部リンク)を確認してください。
北部会場
令和6年12月18日(水曜日)午前9時30分から午前11時30分
市民交流プラザふくちやま3階会議室3-2(福知山市駅前町400)
アクセスについては(市民交流プラザふくちやまホームページ)(外部リンク)を確認してください。
内容
- フロン排出抑制法の概要
- 管理者の義務(簡易点検方法等)について
- 冷媒管理システムRaMSの紹介及び実演
講師:一般財団法人日本冷媒・環境保全機構山本隆幸氏
対象者
京都府内事業者
費用
無料
申込方法
参加申込用紙(下記チラシ裏面)を、電子メール又はFAXで送付してください。
- 電子メール:kankyoka@pref.kyoto.lg.jp
(電子メールで送付いただく場合には、件名を「令和6年度事業者向けフロン排出抑制法研修会参加希望」としてください。)
- Fax:075-414-4705