観光庁では、新型コロナウィルス感染症から回復に向かう世界と日本の観光の動向を分析し、新たな観光立国推進基本計画が目指す「持続可能な形での観光立国の実現」の鍵となる「稼ぐ力」に着目。国際比較データや地域事例分析を基に、観光地や観光産業の「稼ぐ力」の好循環による持続可能な観光地域づくりの推進に向けた国の政策方向性を報告しています。 観光白書は観光立国推進基本法(平成18年法律第117号)第8条第1項及び第2項の規定に基づき、 観光の状況及び政府が観光立国の実現に関して講じた施策並びに観光に関して講じようとする施策について、毎年国会に報告されているものです。
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概要
以下の3部で構成されています。
第I部:令和4年 観光の動向
世界の観光の動向、日本の観光の動向
持続可能な観光地域づくり – 観光地や観光産業における稼ぐ力の好循環の実現-
について報告
第II部:令和4年度に講じた施策
第III部:令和5年度に講じようとする施策
政府が観光に関して令和4年度に講じた施策及び令和5年度に講じようとする施策を記載