株式会社アスエク主催、京都府、京都観光アカデミー、一般社団法人Green innovation共催で京都観光の未来について、若者の視点から考えるワークショップを開催します。
オーバーツーリズムの課題を乗り越え、地域に根ざした持続可能な観光の実現を目指すこのイベントでは、観光業界の第一線で活躍する専門家による講演と、参加者同士が意見を交換するグループディスカッションを通じて、京都観光の課題とその可能性について深く学びます。
会場は、国の重要文化財である京都府庁旧本館旧議場。歴史的な空間で学びながら、他大学の学生や観光業に関心のある人々との交流を通じて、新たな視点やネットワークを得る絶好の機会です。
観光業に興味がある方、京都の未来に関心を持つ方は、ぜひこの貴重なワークショップにご参加ください!
※詳細、参加お申込みはこちらをご覧ください。
日時 | 令和7年2月25日(火)14:00〜17:00(13:30開場) |
会場 | 京都府庁旧本館旧議場(京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町) |
対象・定員 | 京都府内の大学、大学院、短大、専門学校に通う学生 50名 |
参加費 | 無料 (会場までの交通費は自己負担) |
プログラムスケジュール | 13:30-14:00 開場・受付 14:00 -14:15 イントロダクション・挨拶 14:15- 14:45 講義セッション テーマ:リジェネラティブツーリズム推進の重要性 観光産業の再生と持続可能な発展を専門とする市川隆志氏による講演です。 14:45 – 15:45 グループディスカッション 参加者をグループに分け、京都の観光をテーマに対話を行います。京都での暮らしの中で感じる観光にまつわる想いを言語化し、課題を特定します。そして、どういう仕組みを導入したら、京都市の市民がより心地よく過ごせるかアイデアを出してもらいます。 15:50 – 16:35 発表とフィードバック 各グループの対話の中で挙がった想いやアイデアを発表し、共有してもらいます。 16:35 – 16:55 まとめ・閉会の挨拶 |
主催 | 株式会社アスエク |
共催 | 京都府、京都観光アカデミー、一般社団法人Green innovation |