京都府では、今年度から京都産業大学と協働し、「あゆ」を新たな観光コンテンツとして育成するための取組を進めています。
若い世代に「あゆ」の魅力を伝えるため、12月7日(土曜日)に大学生の企画・運営で「京都丹波 あゆの魅力発信シンポジウム」を開催します。
※詳細はこちらをご覧ください。
1日時・場所等
(1)日時:令和6年12月7日(土曜日)午後1時30分~午後4時
(2)場所:京都府立京都学・歴彩館(京都府京都市左京区下鴨半木町1-29)
(3)参加費:無料
2シンポジウムの内容
(1)これまでの活動報告
京都産業大学 現代社会学部 鈴木ゼミ
(2)基調講演~あゆの暮らしとつなげる未来~
大阪公立大学 国際基幹教育機構 客員研究員 竹門康弘 (たけもんやすひろ) 氏
(3)子どもたちからの質問 ~竹門さんに聞いてみよう!~
(4)あゆコンテスト 子どもあゆ作品の表彰式(塗り絵等)
(5)対話セッション ~大学生目線で知るあゆのこと~
賀茂川漁業協同組合 代表理事組合長 澤健次(さわけんじ)氏
京都産業大学・摂南大学等、複数大学の学生
(6)漁業協同組合の活動報告 ~ギョッと驚く、漁協の〇〇~
保津川漁業協同組合 代表理事組合長 磯部和雄(いそべかずお)氏
美山漁業協同組合 代表理事組合長 小中昭(こなかあきら)氏
(7)京都・丹波あゆ街道の取組と今後の展開
京・来て観て丹波の会 会長 八光館店主 寺田弘和(てらだひろかず)氏
3申込方法
(1)受付期間:令和6年11月11日(月曜日)から令和6年12月2日(月曜日)まで
(2)方法:メールによる申し込み
件名に「京都丹波あゆの魅力発信シンポジウム参加申し込み」、本文に[1]氏名、[2]メールアドレス、[3]電話番号、[4]住所(都道府県+市町村)を記載のうえ、メールアドレス(411-5000@pref.kyoto.lg.jp)に送付(窓口:府民総合案内・相談センター)※申込情報は本受付業務以外では使用しません
4主催
京都府南丹広域振興局、京都産業大学現代社会学部鈴木ゼミ ほか
参考】
京たん・あゆぐらむ(鈴木ゼミ生が運営するInstagram)
「あゆ」をはじめ、京都丹波の食や観光の魅力について発信中
URL:https://www.instagram.com/kyo_tan.ayugram_ksu_/(外部リンク)