国土交通省では、「令和5年度 海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業」として、 海の次世代モビリティの我が国沿岸・離島地域における利活用法を実証するための実験を公募します。 |
ASV(小型無人ボート)やいわゆる海のドローンとして活用が期待されるAUV(自律型無人潜水機)、ROV(遠隔操作型無人潜水機)等の「海の次世代モビリティ」は、省人化や海の可視化等を可能とする技術であり、これを活用して海のDXを推進し、地域や海洋産業の活性化に繋がることが期待されています。
国土交通省では、高齢化・過疎化による担い手不足、老朽化が進むインフラの管理、海域の自然環境劣化など、多くの課題を抱える我が国の沿岸・離島地域において、「海の次世代モビリティ」技術を当該課題の解決に活用するため、その社会実装に資する実証実験を公募します。
応募要件、応募方法等の詳細については、以下のURLに掲載している公募要領をご参照ください。
<https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/ocean_policy/sosei_ocean_fr_000017.html>
【公募スケジュール】
令和5年 9月8日 (金) 公募開始
10月2日 (月)13:00 応募書類提出期限
10月中旬(予定) 実験参加者の採択結果の公表・通知
【公募要領説明会】
令和5年9月15日(金)14:00~ Web会議により実施
(参加申込みについては、上記URLに掲載している公募要領をご参照ください。)
添付資料
報道発表資料(PDF形式)
お問い合わせ先
国土交通省総合政策局海洋政策課 田尻、小島TEL:03-5253-8111 (内線24-366、24-375) 直通 03-5253-8266